世田谷区議会 2023-02-08 令和 5年 2月 地域行政・災害・防犯・オウム問題対策等特別委員会−02月08日-01号
また、転入手続では、自治体間の情報連携により、窓口での転入届を区のほうで作成することで区民の負担軽減になります。この制度を広く周知を行い、利用促進を図ってまいります。 また、以下、(4)にも取り組んでまいります。 恐れ入りますが、四ページを御覧ください。ただいまお示ししました取組と今後の取組を体系的に表したものでございます。
また、転入手続では、自治体間の情報連携により、窓口での転入届を区のほうで作成することで区民の負担軽減になります。この制度を広く周知を行い、利用促進を図ってまいります。 また、以下、(4)にも取り組んでまいります。 恐れ入りますが、四ページを御覧ください。ただいまお示ししました取組と今後の取組を体系的に表したものでございます。
また、マイナンバーカードの取扱いに関しては、まちセンでという話もありましたけれども、マイナンバーカードの取扱窓口の拡充というのをまず一部のまちセンで進めるということで、それを並行して活用していくということと、あとは、今後のシステム標準化の中では、マイナンバーカードを持たない方でも、転出証明書を、例えば二次元コードを使って転入手続を簡略化するようなことも予定されているということなので、関係所管とも連携
また、町会連合会が作成する加入促進パンフレットの経費を助成し、財政的支援に加え、転入手続の際に転入者への配付も行っております。さらに、区が実施するイベントにおいて町会・自治会加入促進ブースを設け周知をするほか、転入者の多い時期に区役所1階において町会・自治会の紹介等を行うなど、区としても町会・自治会の加入率の低下に歯止めをかけるべく、若い世代の加入につなげるよう努めているところでございます。
具体的には、避難民受入れ世帯への一時金の支給をはじめ、住まいの支援としての区営住宅の確保、生活に必要な日本語学習の支援、転入手続や国保加入手続の支援、情報発信における多言語化対応など多面的な支援に加え、支援に向けた区民への啓発なども進めております。 ウクライナ情勢の先行きが不透明な中、区としましては、引き続き避難民の方々に寄り添いながら支援に取り組んでいく必要があると認識しております。
全自治体での転出・転入手続のオンライン・ワンストップ化「引っ越しワンストップサービス」についての報告でございます。経緯としましては、令和3年12月に国がワンストップ化を実現するという形で、目標として令和5年2月からの全国自治体での引っ越しワンストップサービスの開始でございます。 中身としましては、12ページの資料1の図を御覧ください。
次に、町会・自治会の加入促進への支援につきましては、現在、町会・自治会活動を知ってもらい、加入につながるように、町会・自治会活動を紹介したリーフレットを作成し、転入手続の方や、小学校1年生の世帯を対象に配布しております。 また、町会・自治会の加入率向上につきましては、様々な補助事業の紹介を行いながら、その活用方法など丁寧に説明し、活動の活発化を促していくところから始めてまいります。
◎区民文化部長 お手元に本委員会向けの資料をお出ししているところではありますけれども、本件につきましては、令和3年度の年度末に補正予算を提示させていただいた部分につきまして、転出・転入手続のワンストップ化ということで、システム改修事業経費を算出していたところで議決をいただいたところでございますが、そのうち項番3の翌年度繰越額に書いてございます825万円が繰越しということで、4年度予算のほうに繰り
また、ウクライナから避難された方が区内に居住する場合に備えて、窓口対応に必要な翻訳機を用意するとともに、転入手続を行う際に御要望を伺い、国民健康保険、ワクチン接種、子育て、保育、教育等、生活に必要な行政サービスにスムーズにつなげていくために、庁内連携体制を整えてきました。さらに、区ウェブサイトを活用し、国、東京都、民間の団体の支援にもつなげるよう、各支援窓口サイトの情報発信を行っています。
また、マイナンバーカード所有者の転出・転入手続のワンストップ化に係るシステム改修については、事業の完了が翌年度になるため、繰越明許費の追加をするものであります。 審査の中で、反対の立場から、コロナ禍で区民や中小業者は感染の不安や生活と経営の困難が続いており、こういうときこそ、区民や赤字に陥った中小業者に対して直接の経済的支援を行うべきである。
これはマイナンバーカード所有者の転出・転入手続のワンストップ化に係るシステム改修の追加を行うものです。 議案第25号は、令和3年度一般会計補正予算(第9号)です。 内容は、債務負担行為の補正で、千駄ヶ谷区民複合施設(仮称)建築工事の変更を行うものです。 よろしく御審議を賜りまして、御議決いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(斎藤竜一) これから質疑に入ります。質疑はありませんか。
◆かなざき文子 豊島区を出てきたのは9日だけれども、転入手続をしたのが10日以降、落ち着いてから転入手続をした場合はどうなるんですか。 ◎生活支援臨時給付金担当課長 手続のタイムラグの話になろうかと思います。国のほうの基準では、実際に異動した日が基準になる。手続ではなくて実際に板橋区にいたら板橋区、豊島区にいたら豊島区というふうに理解してもらえればと思います。届け日ではございません。
◎戸籍住民課長 もう既に実施させていただいていますが、住宅業界また不動産業界、宅建協会の支部の会合とか、あとは不動産協会の譲渡支部の研修会等で私の方で出向きまして、転入手続については、区民事務所等で十分対応はできると、また証明発行業務については、コンビニ交付を御利用いただければ半額で済みますというようなPRをさせていただいています。
特にマイナポータルのぴったりサービスを利用して、子育て関係、介護関係の二十六手続及び転出転入手続のワンストップ化については、令和四年度末までに導入するように市区町村で検討するように求めています。 このほか、マイナンバーカードの活用として、国は運転免許証や医師などの職種の資格との連携も検討対象としております。
外国人が、大田区への転入手続を行う際に役立つ情報をまとめたくらしのガイドセットを本庁舎1階の戸籍住民課窓口で手渡しをいたします。 それと同時に、現在、消費者センター内にあるmicsおおた、国際都市おおた協会多言語相談窓口にもお寄りいただくよう、案内を行うサービスを戸籍住民課と連携して今月から実施いたします。
◎区民文化部長 外国人への対応状況ということでございまして、戸籍住民課の窓口では、まず近隣の日本語学校に対しまして、海外からの学生がまとまって転入手続をする際には手続日を予約していただくということ、それから日本語が分かる方が付き添っていただくこと、住民異動届を事前に記入しておいていただくことなど、そういうことで混雑緩和を図っているところでございます。
また、人口増加が続く本区では、大量の転入手続や公証事務に加え、マイナンバーカードの交付や電子証明の更新等が急増しており、コロナ禍において窓口の混雑緩和が喫緊の課題となっております。このため、現時点では、おくやみに特化したワンストップ窓口の創設は困難なものと認識しておりますが、引き続き検討してまいります。
3点目、転出入に関してでございますが、転入されてくる方に関しましては、転入手続等のときに配布媒体等で周知していきたいと思っております。
転入手続では、以前の居住先の転出書類を窓口職員に提出するだけで、転入書類のみならず他の窓口の申請書も一括作成でき、同じことを何度も書かずペーパーレスにも資する画期的な取組と聞いております。ぜひ転入、転出、転居から子ども関連手続や健康、予防関連手続へも書類が一括作成できるよう展開すべきと要望いたしますが、区のご所見をお聞かせください。
◎区民課長 区民課の窓口や区民事務所の窓口でございますけれども、転入手続やマイナンバーカードの交付、申請等々でかなり混雑しているといったところもございまして、証明書の発行について、コンビニエンスストアなどの自動交付機から、職員の手を介さないで発行されるということにつきましては、行政事務の効率化につながるものと考えてございます。 また、区民の混雑も緩和されるといった点もあります。
◎舟波 地域行政課長 転入手続時の窓口での地区、地域の情報をどのようにというお話でございますが、くみん窓口や出張所で転入手続をされた方には、今、委員お話のございましたように、「せたがや便利帳」や「資源とごみの分け方・出し方」など、日常生活に関する情報をまとめた冊子やパンフレットと併せまして、他の地域の活動団体の紹介ですとか、あるいはまちづくりセンターの連絡先などをまとめました「世田谷へようこそ」という